「見放題プラン」で視聴できる作品例 |
他にも話題の新作映画や人気作品をアラカルトでレンタル視聴できるプランも用意される。こちらは作品によって料金が異なる。そして将来的にはレンタルパック・プランも提供される予定。
しかも、有料サービスへ加入せずとも「ビデオパス」のアプリをダウンロード/インストールするだけでドラマやアニメの第一話など、一部の作品を無料で視聴することもできる。これは「ビデオパス」のサービスをより多くの人に知ってもらうための措置。
すでに「auスマートパス」を利用している方には月額590円の見放題プランを2週間無料で提供する特典もある。
ひとまず手軽にサービスに触れることができるので、関心のある方はチェックしてみよう。
対応機種はAndroid 2.3以降のOSが搭載されたスマートフォン、Android搭載次世代STB、PC、タブレットなど。STBはKDDIが将来投入する予定のテレビ向け周辺機器で、リリース後に利用できるようになる見込み。PCは6月上旬以降に対応予定で、WindowsのみならずMacもサポートする。タブレットは7月下旬以降に対応予定となっている。
基本的にはマルチデバイス対応の方針をもつサービスなので、様々なプラットフォーム、端末で利用できるようになる予定。
なお、HDMI出力に対応したスマートフォンであればHDMI入力端子をもつテレビなどの外部モニターへ出力して、大画面で楽しむこともできる。映像の画質については、接続回線によって異なる。Wi-Fi(無線)
「ビデオパス」を利用するには、「au Market」で「ビデオパス」で検索、もしくはauスマートパスのトップページから「ビデオパス」を選択する。
KDDIはアプリを取り放題の「auスマートパス」、音楽を聴き放題の「うたパス」、そして「ビデオパス」と、様々なコンテンツを定額で楽しめるサービスを拡充している。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース