イー・アクセスは25日、総務省に「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画」の認定申請を行ったと発表した。同社は、開設計画の認定後、速やかに3.9世代移動通信システムの普及に努める、としている。
新たな周波数帯の割当を巡っては、先日900MHzをソフトバンクモバイルが取得し、残るは700MHzの割当3件となっている。
700MHz帯の割当はNTTドコモ、KDDI、イー・アクセスの3社になるとの見方が強く、イー・アクセス自身、2012年3月期の決算説明会の時点においても、まず間違いなく自社へ割り当てられるだろう、との考えを示していた。同社代表取締役社長エリック・ガン氏は説明会の場において、割当が確定する時期は6月末頃になりそうだと語り、イー・アクセスへ割り当てられることはほぼ確実だろうと述べていた。
イー・アクセスは700MHz帯を取得した場合、この帯域を上手く活用し、EMOBILE(イー・モバイル)通信サービスの全国人口カバーエリアを99%にまで拡大すること、そして近年のトラフィック増への対策、すなわち既存周波数の逼迫問題解消などを目指している。
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