左:Tegra 3対応版、右:通常版 (C) SEGA.
※オリジナルデータはサイズが大きいため、記事掲載の際、適度に圧縮しています。
6月にはAndroid向けの通常版、7月にはWindows Phone版がリリースされる予定となっている。本記事ではTegra 3対応版と通常版のグラフィックの違いやゲーム概要を紹介したい。
ソニック4 エピソードⅡはソニック・シリーズ第1作「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を始めとする初期のクラシックシリーズの流れを汲む2Dスクロールアクションゲームの最新作で、PlayStation 3版とXbox 360版も先行リリースされている。今回、コンシューマーゲーム機、スマートフォンと大幅なマルチプラットフォーム対応作品として登場した。
クラシックシリーズならではの良さを残しつつも、最新の美麗グラフィックを実現した最新ソニックとして楽しめる作品となっている。前作「ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードⅠ」からもクオリティアップをしている。
Tegra 3対応Android版は無料の体験版と有料のフルバージョンが用意されている。フルバージョンは600円だ。
現在のところ公式に動作確認済みの機種はASUS製Eee Pad TF201のみだが、Tegra 3搭載スマートフォン/タブレットは今後も登場予定なので、入手した方は遊んでみよう。
また、通常版もリリース予定なので、そちらにも期待したい。
Tegra 3対応版と通常版のグラフィックの違いは記事冒頭及び下に掲載した画像でチェックしてほしい。
Tegra 3対応版 (C) SEGA. |
通常版 (C) SEGA. |
【情報元、参考リンク】
セガ/プレスリリース
Google Playストア/ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードⅡ THD 体験版
Google Playストア/ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードⅡ THD