UQ、京急線のエリア整備を拡大へ。地上駅に加え、地下駅などでもWiMAXを利用可能へ

京急線

UQコミュニケーションズは26日、京浜急行電鉄（以下、京急電鉄）との合意に基づき、京急線の各駅や列車内（一部を除く）においてWiMAXサービスのエリア整備を進めると発表した。

京急線については、これまでも屋外設置された基地局によって、地下駅などを除く駅構内や列車内（一部を除く）においてWiMAXサービスを利用可能となっていたが、今後、利用可能エリアが広がる。

具体的には4月26日に大鳥居駅、5月末に羽田空港国際線ターミナル駅、羽田空港国内線タ―ミナル駅、天空橋駅、6月末に上大岡駅の地下駅や駅ビル内などへエリアが拡大される。

今回のエリア整備により、京急線においてこれまで以上に快適にWiMAXを利用できるようになる。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース