NTTドコモは11日、NECカシオ製Android(アンドロイド)スマートフォン「MEDIAS N-04C」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新内容では、海外の一部地域においてまれに正常に通信できない場合がある、という事象が改善される。
MEDIAS N-04Cは自動更新機能には非対応なので、ユーザーの方は自分で導入手順を進めていく必要がある。
更新の導入にはパソコンは必要なく、MEDIAS N-04C単体で可能だが、パケット通信(3G)を利用して行う場合にはアクセスポイントの設定をあらかじめ変更しておかないとパケット代が発生してしまうので注意したい。また、更新完了後にはアクセスポイントを元の設定に戻す。
なお、フラット型のパケット定額サービスや2段階制のサービス加入者においてもパケット代の上限を気にしなくてよい場合には、アクセスポイントの変更の必要はないだろう。
もちろんWi-Fi(無線LAN)接続によって更新を行う場合にも料金を気にする必要はない。
ソフトウェア更新の導入自体は、ホーム画面でメニューキーを押し、「設定」→「端末情報」→「メジャーアップデート」→「更新を開始する」→「ネットワークを利用して更新」と進めればいい。
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