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KDDI、auウィジェットを5月下旬より提供へ。ホーム画面でニュース、天気、コミュニケーションなど様々な情報を表示

KDDI、沖縄セルラーは20日、auのAndroid(アンドロイド)スマートフォン向けに「auウィジェット」と名付けられたウィジェットアプリを提供すると発表した。利用価格は無料で、5月以降に発売されるAndroid 4.0以降のOSが搭載されたスマートフォンで利用できる。新商品「HTC J ISW13HT」にもプリインストールされる。

au ウィジェットの「コミュニケーション」カテゴリ

auウィジェットでは、6種類のカテゴリが用意され、ホーム画面上で様々な最新情報を表示する。表示させる情報はユーザーが好みにあわせて設定することができる。表示デザインはシンプルで、分かりやすいものになっている。

カテゴリは「コミュニケーション」「フレンズシェア」「ニュース」「周辺情報」「auおすすめ情報」「天気」の6つ。

「コミュニケーション」カテゴリ(上図参照)では、事前登録した9人の友人から自分宛に届いた連絡状況が一覧で表示される。また、ワンアクションで電話、メール、SMS、DM(Twitter、Facebook)を送ることができる。

「フレンズシェア」では、友人から「au Cloud」上で共有された写真やSNSに投稿された写真、興味を示したニュースやおすすめ動画などをまとめてチェックすることができる。


「ニュース」では、全国の最新ニュースが表示される。


「周辺情報」では、現在地付近のレストランや人気スポットなどの情報が自動的に表示される。さらに、auナビウォークとの連携により、そのスポットまでのナビゲーションも可能となっている。


「auおすすめ情報」では、「auスマートパス」の人気アプリやクーポンなどの情報が表示される。「auスマートパス」のユーザーにとっては、表示させておくことで様々な情報を逃さずチェックできるようになるはずだ。


「天気」では、現在地の天気、雨雲レーダー、ウェザーリポートが表示される。しかも、移動してもGPS機能を活かして自動的に現在地を取得し直し、その場所の気象情報を表示する。


【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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