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KDDI、富士通製ARROWS Z、ARROWS ESの2機種に対するソフトウェア更新を提供開始

KDDIは19日、富士通製Android(アンドロイド)スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」「ARROWS ES IS12F」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新はどちらの機種に対するものも不具合の解消を主な目的とする。

左:ARROWS Z、右:ARROWS ES

ARROWS Zでは、データ通信中に再起動する場合があるという事象と、ブラウザが強制終了する場合があるという問題が解消される。ARROWS ESでは、Google マップの操作中に再起動する場合がある事象と、「マイコレクション」を起動できない場合がある問題が解消される。

更新は端末単体で、「ケータイアップデート」機能を利用することで実施できる。

手動で行う場合にはホーム画面で「設定」→「端末情報」→「ケータイアップデート」と進め、あとは画面に表示される指示に従っていけばいい。詳しくは下記リンク先で確認してほしい。

なお、ARROWS Zについては、ベースバンドバージョン違いによって対応が異なるので、必ず公式ページを確認してほしい。

【情報元、参考リンク】
KDDI/「ARROWS Z ISW11F」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ
KDDI/「ARROWS ES IS12F」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. このアップデートを適用したISW11Fで、イヤホンを挿したままにしているとフリーズ、またはリブートを繰り返す不具合が発生しているので、今回のアップデートは適用しないほうがいいと思います。

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