ソフトバンクモバイルは2日、FDD-LTE(Frequency Division Duplex Long Term Evolution)方式の高速データ通信サービスを今秋以降に提供開始すると発表した。同社は傘下のWireless City Planningが提供するAXGP(Advanced eXtended Global Platform)のインフラを利用した通信サービス「SoftBank 4G」をすでに提供済みだが、それに加えてFDD-LTE方式のサービスも始めることになる。
同社はFDD-LTEを利用した通信サービスの提供に向け、インフラ整備に取り組み、全国の主要都市から順次展開していく予定。
なお、料金は月額5,980円で提供する予定。ただし、月のデータ通信量が7GBを超えた場合には、請求月末まで通信速度が送受信最大128kbpsに制限される。この速度制限を月内に回避する場合には2GBごとに2,625円かかる。
ソフトバンクモバイルはFDD-LTE方式のサービス名をまだ発表していないが、Softbank 4Gとの差別化も気になるところ。また、サービス開始当初の利用帯域は2.1GHzの5MHz幅を使うことになり、下り最大速度は37.5Mbps、上り最大速度は12.5Mbpsだ。
今後の新情報にも注目したい。
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連