児童ポルノブロッキングのイメージ |
フィーチャーフォン、スマートフォンなどのドコモの端末からiモード、spモードなどのISPを介して通信した際、児童ポルノ・コンテンツへのアクセスがブロックされる。これは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が提供する「児童ポルノ掲載アドレスリスト」に指定されたサイトを対象に実施されるブロックになる。
ブロック対象サイトへアクセスした場合、ユーザーにはそのサイトが児童ポルノを掲載しているサイトであることを示すメッセージが表示される。
ICSAの児童ポルノ掲載アドレスリストによるブロッキングはソフトバンクモバイルも3月28日より実施している。こちらもブロックの動きは同様で、対象サイトへアクセスした際に、ブロックされた旨を示す画面が表示される。
なお、ドコモの場合、対象となる通信サービスは前述したようにiモード、spモード、mopera U、Mzoneで、spモードとmopera Uについてはオプション契約の公衆無線LANサービスと組み合わせて利用の場合を含める。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース