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UQ、東急線地下駅でもWiMAXを利用可能へ。まずは30日より田園都市線の中央林間駅でサービス提供開始

UQコミュニケーションズは28日、東京急行電鉄(以下、東急電鉄)が運営する田園都市線の中央林間駅において、WiMAX通信サービスの提供を30日より開始すると発表した。これは、UQコミュニケーションズが昨年12月に東急線沿線の通信環境の整備について東急電鉄と合意した計画の第一弾としての提供になる。

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今後、その他東急線の地下駅、駅構内についても年内にWiMAXサービスの提供が開始される予定。

ただし、各路線の地上駅に関してはすでにWiMAXのサービスは利用可能となっている。

UQコミュニケーションズは公共交通機関、地下街などへのインフラ整備を進めており、最近では相模鉄道、東京八重洲地下街、特急スーパーひたち/フレッシュひたちの新型車両、名古屋鉄道などでサービスを順次提供し始めている。

東急線において年内に整備が予定されている駅は上表のとおり。下図は東急線路線図。


【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

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