Androidニュース&アプリ情報メディア

UQ、2月末で累計契約数205万を突破。年度末目標をすでに達成

契約数の推移
UQコミュニケーションズは7日、同社が提供するWiMAX通信サービスにおける2月末時点での契約数の状況を発表した。それによれば累計契約数は205万900に達している。同社は年度末目標(3月末までの)として当初、累計200万契約を掲げていたが、1ヶ月以上早く達成したことになる。正確には200万突破は2月26日で達成している。

その後数日で約5万の上乗せがあり、2月末時点で約205万になった。2月度の純増数は167,000で、1月は195,100、昨年12月は287,800となっている。3月の伸び分も考慮すると最終的に目標を余裕を持って超えることになるのは確実だ。

また、同社は国内の主要通信キャリアが販売するモバイルWi-Fiルーターの中で史上最薄となるボディを持つWiMAX対応ルーター「URoad-SS10」(シンセイコーポレーション製)を9日に発売する。URoad-SS10は、スリムなボディにもかかわらず、連続通信時間最大9時間のスタミナ性能を持つ魅力的な端末だ。

また、スマートフォンなどのモバイル端末の画面上からURoad-SS10のバッテリー残量などを確認することや、端末の休止・電源オフなどの操作をすることもできる。

最終的に年度末の累計契約数がどこまで伸びるのか注目だろう。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件