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ソフトバンク、JR山手線全駅、札幌・仙台・神戸の市営地下鉄の一部駅で公衆無線LANサービスを提供へ

ソフトバンクモバイルは27日、東日本旅客鉃道(JR東日本)の運営するJR山手線全駅、JR中央線(御茶ノ水駅から千駄ヶ谷駅)の各駅の駅構内で30日より公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表した。

また、札幌市営地下鉄、仙台市営地下鉄および神戸市営地下鉄の一部駅構内でも4月2日よりソフトバンクWi-Fiスポットを利用可能になる。

最近ではKDDIの公衆無線LANサービスに対する注力ぶりが注目されているが、単純な数字の比較ではスポットの数では大手携帯3社のうち依然としてソフトバンクモバイルが最も多く、またスポットの増設にも努めている。今回のスポット増設により、首都圏及び各地の市営地下鉄でAndroidスマートフォン、iPhone/iPad、ケータイWi-Fi機種で快適な通信環境が利用できるようになる。

なお、JR東日本では山手線全駅、中央線7駅の計36駅へ導入される。

札幌市営地下鉄では以下の駅が対象。

福住駅(東豊線)大通駅(東豊・東西・南北線)宮の沢駅(東西線)円山公園駅(東西線)西18丁目駅(東西線)白石駅(東西線)大谷地駅(東西線)新さっぽろ駅(東西線)さっぽろ駅(南北線、東豊線)中島公園駅(南北線)澄川駅(南北線)真駒内駅(南北線)

仙台市営地下鉄では以下の駅が対象。

匂当台公園駅(南北線)泉中央駅(南北線)広瀬通駅(南北線)長町駅(南北線)

神戸市営地下鉄では以下の駅が対象。

三宮駅(山手線)三宮・花時計前駅(海岸線)

なお、ソフトバンクWi-Fiスポットを利用する際のWi-FiアクセスポイントのSSIDは「0001softbank」。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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