とはいえ、実態はAndroid Market時代とあまり変わっていない。ウェブ版のGoogle Playのサイトをご覧頂いてもわかるように、若干のデザイン変更や機能変更が見られる程度だ。しかし、今後に向けてデバイスを問わない総合的なデジタルコンテンツサービスの位置づけでリニューアルされたのは確かであり、将来的に様々なアップデートが実施される可能性が高いだろう。
さて、そのGoogle Playだが、リニューアルを記念し、Googleはコンテンツのセールを実施している。日本でも一部の有料アプリや映画作品が格安で購入・レンタルできる。ぜひチェックしてみよう!セールキャンペーン期間は1週間の予定だ。
なお、Android端末からのアクセスは従来通りAndroid Marketのクライアントアプリからで大丈夫だ。また、Android Marketのクライアントアプリは順次「Google Play Store」のクライアントアプリへアップデートされる予定。
*キャプチャ画像は日本時間7日12時頃に撮影したものです。
その時点でのセール内容となりますのでご了承下さい。
【情報元、参考リンク】
Google Play公式サイト
GAPSIS/Google、Android Marketを「Google Play」に統合・リニューアル。アプリ/音楽/映画/電子書籍を扱う本格的なデジタルコンテンツ提供サービスへ