WiMAX＋au対応のモバイルWi-Fiルーター「DATA08W」がUQのMVNO各社から販売開始。ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシなど

UQコミュニケーションズは16日、同社の提供するWiMAX通信サービスとKDDIが提供するauの通信サービス（3G）の双方に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA08W」（ファーウェイ製）の販売が同日から一部のMVNO各社から開始されると発表した。

16日から販売開始されるのはヤマダ電機、ラネット（ビックカメラ・ソフマップ）、ワイヤレスゲート（ヨドバシカメラ）、ノジマの4社。

これら4社はUQコミュニケーションズのWiMAXの通信インフラを利用した通信サービスを提供している。各社プラン、料金は異なる。

また、UQコミュニケーションズの通信販売サイト、UQ WiMAXオンラインショップでは2月21日9時から販売開始となる。

なお、DATA08WはKDDI（au）からも販売されている。ハードウェアは表示されるロゴの有無・違い以外に変わりはない。KDDIの販売するDATA08WもUQ版の製品も、auの3G回線とUQのWiMAXの双方の回線を利用することができる。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース