UQ WiMAX、累計加入数が188万を超える。2月末までの200万突破も視野へ

UQコミュニケーションズは7日、1月度の純増数とこれまでの累計契約数を発表した。1月度の純増数は195,100件で、累計契約数は1,883,900件。同社は年度内（3月末まで）に累計契約数を200万件にする目標を掲げているが、ひと月以上早いペースでの達成も現実味を帯びてきた。

ここ3か月の純増数は、昨年11月に68,000件、昨年12月に287,800件、今年1月に195,100件という流れで来ている。先月の195,100件という数字は前年同月比では257％に相当する。

WiMAXは現在でも郊外などでは繋がりにくいエリアがあるものの、ある程度の人口を抱える都市部であれば十分以上のエリアをカバーしている。1月24日には実人口カバー1億人も達成した。

カバーエリア内であれば非常に速いデータ通信が可能な点はとても魅力的だ。

また、2月10日には長時間駆動が可能で、かつ従来機種と比べて接続性の向上が見込まれるモバイルWi-Fiルーター「Aterm WM3600R」（NECアクセステクニカ製）（紹介記事はこちら）の発売も控えている。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ