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ソフトバンク、NEXCO東日本/西日本のSA・PAで公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を順次展開へ

ソフトバンクWi-Fiスポットのステッカー
ソフトバンクモバイルは2日、グループ会社のソフトバンクテレコムの協力のもと、NEXCO東日本、NEXCO西日本が管理する全てのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の施設内において公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を順次展開すると発表した。

全てのSA・PAが対象とされるが、トイレ施設のみで店舗のないエリアなどは除く。

NEXCO東日本が管理するSA・PAではすでに61か所で「ソフトバンクWi-Fiスポット」が展開されている。今後は3月末までに首都圏・東北道を中心とする約120か所のSA・PAまで対象エリアを拡大し、秋ごろまでにトイレ施設のみで店舗のないエリアなどの一部を除く全てのSA・PAへと展開していく。

西日本に関しては、現在2か所で展開済み。今後の計画では秋ごろまでに一部を除くSA・PAへの展開が完了する見込み。

SA・PAはドライバー、同乗者、双方にとって一休憩できる場所であり、その際にWi-Fiを利用した通信が可能となる点はユーザーにとっても嬉しい。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」利用の際のSSIDは「0001softbank」になる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース

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