ソニーは16日、通信機器大手エリクソンとの合弁会社であったソニー・エリクソンの100%子会社化を完了したと発表した。同社がエリクソンと共同で昨年10月27日に発表した、エリクソンが保有するソニー・エリクソンの50%株式をソニーが取得する取引が、15日(中央ヨーロッパ時間)に完了した。
この取引が完了したことで、同日付でソニー・エリクソンはソニーの100%子会社となった。
ソニー・エリクソンの社名はソニーモバイルコミュニケーションズ AB(Sony Mobile Communications AB)へ変更される。代表者はソニー・エリクソン時代からのバート・ノルドベリ氏が継続して務める。
ソニーはソニー・エリクソンを完全子会社とすることで、携帯電話事業をソニーのエレクトロニクス事業に取り込み、スマートフォンとタブレット、テレビ、PCなどの幅広いネットワーク対応製品群の融合を押し進めるとしている。
なお、海外向けの新スマートフォン「Xperia ion」と「Xperia S」においては「Sony Ericsson」ではなく、「SONY」のブランドロゴが掲載される。日本でも今後は「SONY」ブランドになる。ただし、すでに発表済みの「Xperia NX」は従来通り「Sony Ericsson」ブランドでのリリース予定だ。
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