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ドコモ、AQUOS PHONE SH-01Dに対するソフトウェア更新を提供開始。主に不具合対策

NTTドコモは24日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE SH-01D」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新は、主に不具合改善で、次の2点となる。

1点目は「YouTubeアプリで動画視聴中、またはミュージックプレイヤーアプリで音楽再生中に異音が発生する場合がある」という事象。2点目は「Wi-Fi設定のON/OFFを繰り返した際、まれに携帯電話(本体)がフリーズしたり再起動する場合がある」という点。

SH-01Dは自動更新機能を備えているので、新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換えが行われる。標準設定では午前2時~午前4時。

また、ホーム画面から「メニュー」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、ユーザーが手動で即時更新を行うことも可能だ。更新に掛かる時間は約9分。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/AQUOS PHONE SH-01Dの製品アップデート情報

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