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ドコモ、AQUOS PHONE f SH-13Cにソフトウェア更新を提供開始

NTTドコモは19日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の主な更新内容は「横画面の起動中アプリケーション一覧画面で、特定位置のアプリケーションをタップした際、正常に動作しない場合がある」という事象の改善と、充電開始音が設定できるようになる点。

充電開始音の設定はホーム画面でメニューキーを押し、「設定」→「サウンド設定」→「通知」→「充電開始音」と進めばいい。標準ではオンに設定される。

SH-13Cは自動更新機能に対応しているので、新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間(標準設定では午前2時~4時)に書き換えが行われる。もしくは、ユーザーが手動で「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と操作を進めて行くことで即時更新することもできる。

なお、Wi-Fi(無線LAN)ではソフトウェア更新は行うことができないので注意してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/AQUOS PHONE f SH-13Cの製品アップデート情報

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