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バッファロー、Android/iPhoneの充電/データ転送に一本のケーブルで対応できるUSBケーブルを発売へ

バッファローコクヨサプライは23日、Android(アンドロイド)スマートフォンやタブレット、iPhone/iPod/iPadなどのApple製品の充電やデータ転送に一本のケーブルで対応できるUSBケーブルを2月中旬に発売すると発表した。なお、Amazon.co.jpでは2月16日発売予定。


製品名は「USBケーブル(to microB) Dock変換コネクター付 MFI認証モデル」で、ブラックとホワイトの2色が用意される。また、ケーブル長は0.2mのものと1.2mのものが用意される。型番はホワイトの0.2mが「BSIPC08U02WH」で、1.2mが「BSIPC08U12WH」、ブラックが長さ順に「BSIPC08U02BK」、「BSIPC08U12BK」となっている。メーカー希望小売価格は0.2mモデルが1,720円、1.2mモデルが1,990円だ。

スマートフォン、タブレットの普及が進むにつれ、AndroidスマートフォンとiPad、AndroidタブレットとiPhone、iPod Touchなどの組み合わせで端末を利用している方も出てきているはずだ。複数台を利用するようになると、面倒なのは充電時のアダプタやケーブルがそれぞれに異なることであり、できれば共通化してしまいたい。



今回発表されたケーブルは片側がUSB TypeA、もう片側がUSB microBとなっている。そして、microB側にDock変換コネクタが予め取り付けられている。Android端末で利用するときにはDock変換コネクタは外した状態で利用し、Apple製品で利用する際には取り付ける。

Dock変換コネクタはストラップ付なので、紛失の心配がない点がメリットとされる。

下に掲載したリンクはAmazon.co.jpでの商品リンク。上の2点がホワイト、下の2点がブラックで、それぞれケーブル長順に並べている。





【情報元、参考リンク】
バッファローコクヨサプライ/USBケーブル(to microB) Dock変換コネクター付 MFI認証モデル

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