Androidニュース&アプリ情報メディア

ソフトバンク、手書き年賀状をメールアドレス/Twitter/Facebookアカウント等で送れる無料キャンペーンを実施へ

メルアド宅配便の流れ
ソフトバンクグループで物流事業を手掛けるソフトバンク・フレームワークスは7日、メールアドレスやTwitterアカウント、Facebookアカウントなどの情報のみで相手に荷物を送ることのできるサービス「メルアド宅配便」において、サービス開始2周年を記念し、手書きの年賀状を1名あたり10枚まで無料で送れる「メルアド便年賀状キャンペーン」を実施すると発表した。

キャンペーン期間は12月10日から23日まで。年末年始まで間もないこともあり、やや日程的に厳しいものもあるが、10日までに「メルアド便・らくらく事前エントリー」に登録した方を対象に先着3,000名が利用できる。さらに、23日までにキャンペーン事務局に手書きの年賀状の送付を完了する必要がある。

サービスの利用料は、キャンペーンなので無料。ただし、前述したように1名あたり10枚までとなる。

メルアド宅配便の仕組みは単純で、簡単に説明すると事務局が仲介役となり、メールやTwitter、Facebookなどを使って送り先相手に荷物の発送承認を得る。差出人は相手の住所や本名がわからなくても構わない。住所や本名のデータは事務局が実際の配達の際に分かればよいだけだからだ。

【情報元、参考リンク】
メルアド宅配便
ソフトバンク・フレームワークス/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件