NTTドコモは8日、spモードメールアプリの最新バージョン5300をリリースした。このバージョンは、12月1日に発表された前バージョンへのアップデートに伴って発覚したいくつかの不具合への対策を盛り込んだものとなる。
具体的には下記内容が改善される。
・メールアプリを起動した時に画面が黒くなる。
・メール作成・返信時に強制終了する。
・メール作成画面の電話帳ボタン押下時に強制終了する。
・メール一覧画面にて電話帳に登録してある名前が表示されない。
・メール受信時刻が24時間表記となる。
なお、12月1日に発表された不具合に関しては下記リンク先記事で詳しく紹介しているので、関心のある方はあわせて確認してほしい。
ドコモ、spモードメールアプリに不具合が確認されたと発表。改修版が12月中旬に提供へ
【情報元、参考リンク】
Android Market/spモードメールアプリ
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