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ドコモ、P-01Dに対する最新のソフトウェア更新を提供開始。音声通話・パケット通信周りの不具合改善など

NTTドコモは22日、パナソニック製Android(アンドロイド)スマートフォン「P-01D」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の内容は不具合改善を主とするもので、以下の事象が解消される。

・音声通話・パケット通信ができない場合がある。
・ワンセグの自動チャンネル設定において、特定のチャンネルが検出されない場合がある。
・Androidマーケットで有料アプリを購入する際、「NTT DOCOMO利用料金と一緒に支払い」の選択肢が表示されるspモード決済が利用できない。

P-01Dは自動更新機能を搭載しているので、新しいソフトウェアは自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(標準設定では午前2時〜午前4時)に書き換えが行われる。また、ユーザーが手動で行う場合はホーム画面でメニューキーを押し、「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、あとは画面に表示される指示に従って操作を行えばいい。

なお、ソフトウェア更新は無線LAN(Wi-Fi)では実施できないので注意してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/P-01Dの製品アップデート情報

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