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ドコモ、シャープ製「LYNX SH-10B」への最新のソフトウェア更新の提供を開始。主に不具合対策

NTTドコモは7日、昨年発売されたシャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「LYNX SH-10B」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。SH-10Bのユーザーにとっては久しぶりの更新ということになるが、今回の内容は主に不具合対策。


「ワンセグ視聴中にアラームが正常に動作しない場合がある」、「spモードメールに添付されている動画ファイルや音楽ファイルが正常に再生できない場合がある」という事象が改善される。

SH-10Bは自動更新に対応しているため、予め設定した時間(デフォルトでは午前2時~4時)になるとソフトウェアを自動的にダウンロードし、更新が行われる。また、ユーザーが手動で行うことも可能で、その場合はホーム画面で「メインメニュー」→「設定」→「システム」→「ソフトウェア更新」と進め、あとは画面の指示に従って操作をしていけばいい。

なお、ソフトウェア更新に伴うパケット通信料は無料だが、「mopera U Uライトプラン」を契約している方で、今月の利用をしていない場合は、今回のソフトウェア更新にあたりmopera Uへの接続が行われるため、月額料金315円が発生するので注意してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/LYNX SH-10Bのソフトウェアアップデート情報

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