Androidニュース&アプリ情報メディア

DTI、国内WiMAXモバイルルーターで最小/最長バッテリー/最軽量/最短起動の製品「Mobile Cube」を販売。端末代0円、5500円キャッシュバックキャンペーンも実施

ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は9日、同社が提供する高速モバイルデータ通信プラン「DTI WiMAX モバイルプラン」の新端末として、ネットワークコンサルティングが提供する「Mobile Cube」の取扱いを同日から開始したと発表した。


Mobile Cubeは、国内のWiMAX対応モバイルルーターでは最小/最長バッテリー/最軽量/最短起動を実現した製品で、コンパクト形状で持ち運びしやすい上に、最長で10時間の連続通信時間を誇る素晴らしいスタミナが魅力。

具体的な端末のサイズは約67×67×14.2mmで、重さは約69g。連続通信時間は最長で約10時間。また、Wi-Fi接続までの所要時間が約5秒と、非常に短い接続所要時間も特長の一つだ。

対応する無線LAN(Wi-Fi)規格はIEEE802.11b/gで、同時接続可能なWi-Fi機器の台数は8台。セキュリティはWEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA/WPA2-Mixed PSKをサポートし、端末の設定はInternet Explorer/Safari/Chrome/Firefoxといった対応ブラウザから行うことができる。

また、DTIは9日から12月31日までの期間、特別キャンペーンとして、「Mobile Cube」の端末代金を0円、さらに初月利用料無料に加えてキャッシュバック5,500円をプレゼントする企画を実施する。

【情報元、参考リンク】
DTI/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件