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富士通の電子書籍サービス「BooksV」がGoogleアカウントでの利用登録に対応し、手軽に利用できるように。コンテンツ数は35万以上

富士通は27日、電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」の利用に関してGoogleアカウントを使った利用登録及びログインに対応させたと発表した。これまでも@niftyのID/ユーザー名での認証が可能だったが、より多くの方が利用しているGoogleアカウント、特にAndroidスマートフォンユーザーであれば基本的に誰もが必ず有しているアカウントに対応することで、BooksVのユーザー層が広がる可能性がある。


BooksVは6月22日にオープンしたばかりの新しい電子書籍サービスだが、9月20日にはAndroid版の提供が開始され、取扱いコンテンツ数も35万点を超えている。

利用できる端末はPCもしくはAndroidで、取扱いコンテンツはコミック、文芸書、ビジネス書、雑誌など様々なジャンルに及ぶ。

また、BooksVでは、12月1日から2012年1月12日まで「講談社冬☆電書キャンペーン」として、コミック作品の特集ページを公開している。さらに、2012年1月9日までの期間限定で、購入金額から5%が還元されるキャンペーンも実施されている。

【情報元、参考リンク】
BooksV公式サイト
Android Market/BooksVアプリ
富士通/プレスリリース

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