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ディズニー、ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidスマートフォン向けに月額300円で特製アプリやコンテンツが利用できるサービスを提供開始

ウォルト・ディズニー・ジャパンは14日、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルのAndroid(アンドロイド)スマートフォン向けに月額300円で10種類のアプリとコンテンツが使い放題の定額制サービスを、ディズニーアプリの専門マーケット「ディズニーマーケット」から提供開始した。

「ディズニーマーケット」キービジュアル (C) Disney.

月額300円で10種類のアプリとコンテンツが使い放題のサービスは「ディズニーマーケットベーシック」として提供される。また、「ディズニーマーケット」では、個別課金の有料アプリや無料アプリ、動画配信を行うプレミアムサービスも今後順次追加される予定。

「ディズニーマーケットベーシック」では、きせかえ、デコメール、カレンダー、日記、グリーティングカードなど様々な種類のアプリやコンテンツが提供される。なお、これらのコンテンツはディズニー・モバイルのユーザーであれば無料で利用可能だ。しかし、ディズニー・モバイルのユーザーでなくともディズニー特製のコンテンツを利用できる点は嬉しい。

さらに同社はサービス開始を記念し、12月14日から2012年1月13日までの期間、ディズニーマーケットベーシックの登録者を対象にライブ壁紙「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の無料プレゼントを実施する。

ライブ壁紙「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」 (C) Disney.

【情報元、参考リンク】
ウォルト・ディズニー・ジャパン/プレスリリース(PDF)

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