NTTドコモは22日、一時販売停止中の富士通東芝製Android(アンドロイド)スマートフォン「REGZA Phone T-01D」の不具合原因を明らかにした。T-01Dは18日に発売されたものの、音声通話・パケット通信ができない場合があるという不具合が発覚し、同日中に一時販売停止の措置が採られている。
その後、原因究明の調査が行われ、ソフトウェアの不具合から来る問題だったことが明らかになっている。電池残量が著しく低下(5%以下)した際、または初回電源投入時に通信できない事象が発生する場合があることが判明したという。
本事象の対象ユーザーはT-01Dを利用中の全ての方ということで、18日17時現在における累計販売台数5,200台が対象ということになる。
不具合の改善方法は、今後提供予定のソフトウェア更新の導入による。提供時期は準備ができ次第、ドコモのホームページで案内される予定だが、できるだけ早くリリースすることを目標に準備が進められる。11月最終週のリリースをまずは目指している模様。
なお、T-01Dを購入した方について、ドコモはソフトウェア更新の提供までの間、最寄りのドコモショップで相談して頂きたい、と案内している。
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NTTドコモ/プレスリリース
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