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この「絵PHONE箱」は絵本のアプリですから、紙の本の様にページをめくっていく事が出来ます。画面をなぞりながらページをめくると、ちゃんと「めくる音」がして、さらには「裏面に絵が透けている感じ」まで再現されています。
絵本というよりも、まるでビデオを見ているかのようです。
「触って楽しめるギミック機能(仕掛け)」には、画面上で光が点滅している絵をタップすると、音がなったり、泣いていた赤ちゃんが笑ったり・・・と、まさに子供の喜びそうな仕掛けが沢山あり、「電子版の仕掛け絵本」といった感じです。実際、私の甥っ子は仕掛けに喜んでいました(2歳児)。
「歌手のhitomiさんによる読み聞かせ機能」だけでなく、「録音機能」が付いていることにより、絵本本来の「親子の大切なコミュニケーションツール」としての役目も果たしてくれます。パパやママの声だけでなく、普段中々会えない“おじいちゃん”や“おばあちゃん”の声を録音してもらい、まるで“おじいちゃん”や“おばあちゃん”に絵本を読んでもらっている様な感じにもできます。
ただの電子書籍ではなく、絵本の持つ暖かみが残されています。
作品のラインナップは現在はまだ3作品です。しかし、11月中には「オオカミと七匹の子ヤギ」が追加配信され、今後も毎月1作品が追加されていくそうです。
まだまだ親の世代によっては「紙の絵本のほうが好き」と言う人も多いとは思いますが、絵が可愛いく、ほのぼのしたアプリですし、外出の際などではママの持ち歩く荷物の軽量化にもなります。「子供の荷物が多くて重い・・・」と言うママのストレスからも多少は解放されるはずです。
アプリの動作要件はAndroid2.2以上です。
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下に掲載したプロモーション動画で概要が伝わるものと思います。
(記事:とんすけ)
【情報元、参考リンク】
Android Market/絵PHONE箱