Motorola XOOM 2
10.1インチモデルと8.2インチのMedia Editionモデルの基本的な仕様は共通。OSはAndroid 3.2(開発コード「Honeycomb」)で、将来的にAndroid 4.0(開発コード「Ice Cream Sandwich」)へのアップデートが提供される予定。
ディスプレイは解像度は1,280×800で共通。ただし、サイズが10.1インチと8.2インチで異なる。また、ディスプレイ表面は、傷などにも強い高強度の化学強化ガラス「Gorilla Glass」(米Corning製)が採用されている。
プロセッサは米NVIDIA製Tegra 2から変更され、米Texas Instruments製のOMAP 4430(デュアルコア1.2GHz駆動)になった。
内蔵メモリは1GB RAM、16GBストレージで、カメラは背面に5メガピクセル、前面に1.3メガピクセルのものを備える。
Motorola XOOM 2 Media Edition
端末のサイズは10.1インチモデルが約253.9×173.6×8.8mm、8.2インチモデルが約216×139×8.99mm、重さは順に約599g、386gとなっている。連続駆動時間は順にウェブが連続10時間、連続6時間となっている。8.2インチモデルの方が連続使用時間は短い。
【情報元、参考リンク】
Motorola Mobility/プレスリリース