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ソフトバンク、GALAPAGOS 003SH/005SHへのソフトウェア更新の提供を開始。主に通話・通信周りの不具合対策

ソフトバンクモバイルは28日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。内容は両機種共通で、Android 2.3へのメジャーアップデートを適用後のユーザーに対する、主に通話・通信周りの不具合への対策となる。


具体的には、メジャーアップデート後、「通話・通信可能エリアであるにもかかわらず圏外となり、通話・通信ができない場合がある」「Wi-Fiに接続できない場合がある」「ソフトウェア更新の一部メニューが表示されない場合がある」という事象の改善。

万一これらの事象によってソフトウェア更新の導入ができない場合は、一度再起動を行うようにと案内されている。

両機種とも自動ダウンロード機能に対応しているため、お知らせメール(SMS)に記載の日時になると自動的にダウンロードが行われる。完了後、画面に通知アイコンが表示されるので、それを引き出し、画面の指示に従って操作を進めればソフトウェア更新を導入できる。

または、手動でソフトウェア更新の導入を行うこともできる。ホーム画面でメニューキーを押し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、あとは画面の指示に従って操作する。

【情報元、参考リンク】
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