ただし、それ以降に関しては深刻な不具合への対策やセキュリティアップデート以外のサポートは行われない見込みだ。
Android 2.2（開発コード「Froyo」）、続くAndroid 2.3（開発コード「Gingerbread」）が市場に長く存在したこと、Androidのここ最近のアップデートサイクルから見るとAndroid 4.0は2012年の一年間程度は一線で活躍するバージョンになると考えられるだけに、開発中止による大きな問題は当面は出てこないかもしれない。
なお、Adobeはモバイルブラウザ向けFlash Playerの開発は中止するがデスクトップ版は継続する方針を示している。
【情報元、参考リンク】
Pocket-Lint/Adobe: Flash for Android 4.0 before end of 2011, no Flash for Android 5.0
GAPSIS/Adobe、Androidなどのモバイル向けFlashの開発を終了と発表。今後は不具合対策などのサポートのみ
