参考画像:国内向けXperiaシリーズ |
具体的に対象とされる機種は、「Xperia arc」「Xperia arc S」「Xperia PLAY」「Xperia neo」「Xperia neo V」「Xperia mini」「Xperia mini pro」「Xperia pro」「Xperia active」「Xperia ray」及び「Live with Walkman」となる。
あくまでもグローバルモデルに対するアップデート方針が示されただけで、国内モデルに関する予定は不透明なままだ。しかし、基本的には投入を期待してもよさそうだ。上記機種のうち、国内で販売されているものはXperia arc、Xperia PLAY、Xperia mini(イー・モバイルから「Sony Ericsson mini」としてリリース)、Xperia rayの4機種。
日本向けの独自モデル「Xperia acro」に関する言及はないので、Xperia acroについては他機種よりもわからない。
なお、リリース時期は準備が整い次第、同社の公式ブログでアナウンスされる予定。現在、同社はAndroid 4.0の新機能とXperiaシリーズ独自の機能の統合作業に取り掛かっている。
【情報元、参考リンク】
Sony Ericsson Product Blog/Ice Cream Sandwich for Sony Ericsson 2011 Xperia portfolio