ソフトバンク、Sweety 003Pへのソフトウェア更新の提供を開始。電源周りの不具合対策

ソフトバンクモバイルは26日、パナソニック製Android（アンドロイド）スマートフォン「Sweety 003P」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回のソフトウェア更新の内容は主に不具合対策で、電源をオフの状態にて充電を行い、完了した後、しばらく電源をオンにできない場合がある、という問題が解消される。実用上、比較的厄介な事象でもあるので、ソフトウェア更新を適用しておきたい。

更新は基本的にはSMSで案内が通知され、それに記載された日時になると自動的にファイルのダウンロードが行われる。3G回線利用における更新ファイルのダウンロードに掛かるパケット通信料は無料。

ダウンロードが完了すると、画面上部の通知エリアにその旨を示すアイコンが表示されるので、それを引き出し、画面の指示に従って手順を進めれば更新を適用できる。

手動で行う場合は、ホーム画面でメニューキーを押し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバーから更新」→「はい」→「今すぐダウンロード」と進み、後は画面に表示される指示に従っていく。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース