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NTTドコモ、REGZA Phone T-01Cへのソフトウェア更新を提供開始。不具合解消

NTTドコモは31日、富士通東芝製Android(アンドロイド)スマートフォン「REGZA Phone T-01C」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の内容は主に2点の不具合修正。T-01Cは自動更新対応機種のため、あらかじめ設定された時間(デフォルトでは午前2時~4時)になると、自動的にソフトウェアをダウンロードし、書き換えが行われる。

また、ユーザーが自分で更新を導入することもできる。ホーム画面でメニューキーを押し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進み、あとは画面に表示される指示に従って操作をしていけばいい。なお、Wi-Fi(無線LAN)ではソフトウェア更新はできないので注意してほしい。

改めて今回の内容を紹介すると、次の2つの事象が改善される。
  • 特定条件下で、携帯電話(本体)の画面が真っ暗になり、復帰できない場合がある。
  • ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある。
どちらの不具合も厄介な問題であるため、ソフトウェア更新を適用して対処しておきたい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/REGZA Phone T-01Cのソフトウェア更新内容

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