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KDDI、REGZA Phone IS11Tに対する最新のソフトウェア更新を提供開始。主に不具合修正

KDDIは13日、富士通東芝製Android(アンドロイド)スマートフォン「REGZA Phone IS11T」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新の内容は、主に2つの不具合修正。


1つ目は「スリープモードから復帰する際、画面表示が黒画面のままとなり、表示しない場合がある」問題への対処、2つ目は「ホーム画面表示中にスライド動作(キーボード部分の開閉)を繰り返すと再起動する場合がある」問題。

更新を導入するには、端末単体で3G回線下にて「ケータイアップデート」機能を利用すればいい。必要なファイルのダウンロードに伴うパケット通信代は無料。Wi-Fiではケータイアップデートを利用できないので注意してほしい。

アップデートに掛かる所要時間は最大で12分程度。

【情報元、参考リンク】
KDDI/「REGZA Phone IS11T」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ

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