左:LBT-HP06、右:LBT-HP05
共通する特徴は、ともにBluetoothのオーディオプロファイルA2DP、通話プロファイルHSP/HFPに対応し、マイクを搭載しているので、音楽を聴きながらでも携帯電話の待受けや通話が可能な点。さらに、モデルによるデザインの差異はあるが、どちらも小型だ。バッテリーは超小型のものが搭載されており、付属のUSB充電ケーブルを使って充電できる。
連続使用時間は音楽再生が約4時間、通話が約4.5時間、待受け時間が最大100時間程度となっている。また、マルチペアリングをサポートしているので、接続の手間も楽だ。
LBT-HP06の充電
LBT-HP05の充電
上位モデルにあたるLBT-HP06は、本体サイズ約19.3×12×12mmの小型イヤホン。重さは約13.5g。遮音性と密閉性に優れるソフトイヤーパッド、ステレオイヤホン用に開発されたPCBAユニット、Bluetooth専用にチューニングされたΦ10mmドライバーなどで構成される。専用ポーチも同梱される。一方のLBT-HP05は、スタイリッシュなデザインを採用したエントリータイプのイヤホン。サイズは約19.3×12×12mm、重さは約13.5g。
LBT-HP06の構成イメージ
LBT-HP06のカラーラインナップはブラック、ブルー、ホワイトの3色展開、LBT-HP05はブラック、ブルー、ピンク、レッド、ホワイトの5色展開となっている。価格はいずれもオープンだが、公式オンラインショップではLBT-HP06を6,980円、LBT-HP05を3,980円で販売している。
【情報元、参考リンク】
ロジテック/プレスリリース