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イー・モバイル、国内初のテンキー付ストレート型スマートフォン「smart bar S42HW」を9月22日に発売

イー・アクセス(「イー・モバイル」ブランドで通信事業を展開)は7日、国内初となるストレート型でテンキーを搭載したAndroid(アンドロイド)スマートフォン「smart bar S42HW」を9月22日に発売すると発表した。smart bar S42HWは中国Huawei製のスマートフォンで、6月14日に発表されていた。

smart bar S42HW(ホワイト)

テンキー搭載Androidスマートフォンという括りでは、シャープ製の折り畳み型端末がすでに市場投入されているが、ストレート型では国内市場初となる。価格はベーシックコースで29,800円(割引適用前)、2年契約割引「シンプルにねん+アシスト800」を利用した場合で100円となる。なお、smart bar S42HWにはブラック、ブラウン、ホワイトの3色のカラーラインナップが用意されるものの、ホワイトのみ10月上旬の発売となる。

端末の仕様は、OSがAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)、ディスプレイサイズは3インチながら、解像度は800×480、内蔵メモリは512MB RAM/512MB ROMで、外部メモリとしてmicroSD/microSDHCカードスロットを搭載する。また、Wi-Fiでは最大5台までのテザリングをサポートする。ノートPCなどのWi-Fi機器をsmart bar S42HW経由でインターネットに繋ぐことができるので、ちょっとしたモバイルWi-Fiルーターとして使うこともできる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/n準拠。

赤外線通信とBluetooth(2.1+EDR)もサポートしている。カメラの有効画素数は約500万画素。

端末のサイズは約133×51×10.5mmで、重さは約115g。

smart bar S42HW(ブラウン)

smart bar S42HW(ブラック)

【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース

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