EZコンテンツの利用イメージ |
さらに、10月中旬には同社が運営するコンテンツマーケット「au one Market」のソーシャル連携機能の導入とPC対応を実施する。
それぞれより詳しく見ていきたい。EZコンテンツのスマートフォン対応だが、まずは約200社が提供する約500コンテンツがスマートフォンで利用できるようになる。順次対応コンテンツは増えていく予定。具体的な利用方法は、au one ポータルサイト内に、EZコンテンツにアクセスできる専用の「メニューリスト」が新設される。内部は18個のカテゴリに区分され、好みのコンテンツに簡単にアクセスすることができる。
用意されるカテゴリは、「音楽・映像」「ゲーム」「書籍」「メール」「きせかえ・待受」「コミュニケーション」「ショッピング」「テレビ・ラジオ・エンタメ」「スポーツ・健康・医療」「占い」「趣味・生活情報」「ニュース・天気」「地図・交通・旅行」「グルメ」「ファイナンス」「学び」「ツール」「ビジネス」となっている。
アクセス方法は前述したようにau one ポータルからのほか、「au one」アプリから「au oneサービスメニュー」→「メニューリスト」と進めばいい。
提供開始日は10月13日の予定。ただし、au one サービスメニューの提供は11月下旬の予定。
次にau one Marketの機能拡充だが、au one Marketのアプリページから、Facebook、GREE、mixiなどのSNSを介してアプリ情報を簡単に共有することができるようになる。加えて、au one MarketのPC向けサイトが投入される。PCから、au one Marketへアクセスし、アプリの検索、購入手続き、ダウンロード予約が可能になる。
au one Market利用イメージ |
PC向けau one MarketのURLは下の通り。
http://web-market.auone.jp/
SNS対応及びPC版の投入時期は10月中旬以降の予定。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース