ソフトバンクモバイルは2日、ユーザーがより安全にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用できるよう、携帯電話使用者情報に基づくユーザーの年齢情報のコンテンツ提供会社への提供を今秋以降順次開始すると発表した。
現時点で年齢情報の提供先として予定されているSNSはGREEとmixiの2件。今後も順次コンテンツ提供会社は増える見込み。
ユーザーがコメントを投稿する形などで他のユーザーとコミュニケーションをとることができるコミュニティサイトなどにおいて、利用者の年齢認証の強化の一環として、携帯電話事業者からの情報提供が求められており、ソフトバンクモバイルはKDDIに続き対応する。これにより、SNSなどのコミュニティサイトでは、より正確な年齢認証が可能となる。
KDDIも1月以降、「au one GREE」において年齢情報のコンテンツ提供会社への提供を開始している。
なお、実際に該当SNSなどでソフトバンクモバイルから提供される年齢情報を利用する際には、ユーザーからの同意確認が行われるようになっている。ユーザーが同意しなければ、コンテンツ提供会社への年齢情報の提供は行われない。すなわち、ユーザーが知らぬ間にコンテンツ提供会社へ年齢情報が渡ることはない。
また、今回のソフトバンクモバイルの年齢情報提供の件は、ディズニー・モバイルも対象となる。
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