エレコムは27日、多機能目覚ましアプリ「ELECOM 朝活アラーム」をリリースした。同社の目覚ましアプリとしては、Twitterとの連携機能により、自動的に「遅刻なう」「寝過ごしなう」などのツイートが投稿される機能を持つ「遅刻なう」に続く第2弾となる。
今回のアプリは“朝活”の言葉が入っていることからわかるように、これから朝活を始めたいと考えている方への支援機能が搭載されていることが特徴。一般的な目覚ましアプリと同様に、時間を指定してアラームを鳴らす機能に加え、レム睡眠時間周期でアラームを簡単にセットできる機能も搭載されている。3時間、4.5時間、6時間、7.5時間と1時間半単位でアラーム時間を簡単にセットできる。平日は仕事や学校などで起きる時間が決まっている方が多いと思うため、あまり使う機会はないかもしれないが、土日祝日などに試してみるのもいいかもしれない。
そして肝心の朝活支援機能だが、朝起きてからやることをテキストで登録し、アラーム時に表示させることができる。アラームを停止させるときにテキストが目に入ってくるので、やるべき事を忘れていてもすぐに思い出すことができる。また、朝起きてからやることはテキストのほか、ボイスで録音することもできる。録音した音声はアラーム時に再生されるので、テキストよりも手軽かもしれない。
ボイス機能は朝活以外の用途で利用してもいい。彼氏彼女や好きな人の声で起こしてもらうことに使うこともできる。
他にも、「遅刻なう」に搭載されていたTwitter連携機能と同様に、Twitterで朝活宣言などのコメントを投稿することもできる。自動つぶやき機能は設定で切り替えることも可能。
朝活アラームには広告が表示される無料版と、広告が表示されない有料版(ライセンスキー)があり、有料版の価格は210円。動作要件はAndroid 2.1/2.2/2.3。なお、有料版はライセンスキーとなっており、それを使うことで無料版アプリの機能制限を解除できる形となる。広告が非表示になり、アラーム音の選択と、アラーム時のアナログ時計表示が可能になる。
【情報元、参考リンク】
Android Market/ELECOM 朝活アラーム(無料版)
Android Market/ELECOM 朝活アラーム(有料版)
エレコム/プレスリリース
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