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ソフトバンク、Androidスマートフォン向けのセキュリティサービス「Internet SagiWall(サギウォール)」を提供へ

ソフトバンクモバイルは28日、Android(アンドロイド)スマートフォン向けにセキュリティサービス「Internet SagiWall(インターネット・サギウォール)」(以下、SagiWall)を10月下旬以降に提供開始すると発表した。

ソフトバンクが販売するAndroid 2.2以降のOSが搭載されたスマートフォンもしくはディズニー・モバイルのスマートフォンで利用可能なサービスで、Android Marketから「Internet SagiWall」のアプリをダウンロード/インストールして使う。

SagiWallの利用には料金は発生しないが、「S!ベーシックパック」への加入と「スマートセキュリティ powered by McAfee」もしくは「スマートフォン基本パック」への加入が条件となる。

具体的にどのような機能を持ったサービスかといえば、スマートフォンでウェブサイトを閲覧する際に、ワンクリック詐欺サイトやフィッシング詐欺サイトなどの危険度の高いサイトかどうかをアクセス時に検知して教えてくれる、というもの。前述したスマートセキュリティ powered by McAfeeと併せて利用することで様々な脅威から守れるとされている。スマートセキュリティ powered by McAfeeはウイルスを検出する機能を持つ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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