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ソースネクスト、Androidスマートフォン向けアプリの店頭販売を開始へ

ソースネクストがAndroid(アンドロイド)スマートフォン向けアプリの店頭販売を開始することが明らかになっている。日本経済新聞が13日に報じた。同紙によれば、ソースネクストは、同社がピックアップした有料アプリをパッケージ化し、全国の家電量販店の店頭で販売するという。早くも16日からスタートし、当初は10タイトル、今後3年間で約100タイトルにまで拡大される見込み。

同社がアプリのパッケージ化、店頭販売を行う背景には、アプリのダウンロードによる入手に抵抗感を感じるユーザーがいると考えるからのようだ。確かに、ダウンロードによる入手には、検索などの探す手間、ウイルスなどの懸念、課金などの壁がある。

初心者ユーザーの場合、これらの過程に壁を感じる可能性があり、ソースネクストはそれらのユーザーの需要を見込み、同社で動作検証を行った安全なアプリをパッケージ販売する。

スマートフォン向けアプリの店頭販売は、一部のセキュリティソフトが開始しているが、新たに様々なジャンルのパッケージが登場することになる。

【情報元、参考リンク】
日本経済新聞
ソースネクスト

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