Xperia ray SO-03C、デモ機の写真とハンズオン動画（操作動画）を紹介

GAPSIS編集部 2011年8月11日

ソニー・エリクソン製Android（アンドロイド）スマートフォン「Xperia ray SO-03C（エクスぺリア・レイ）」（NTTドコモ向け）のデモ機を紹介したい。同社は10日、都内でプレスイベントを開催し、同端末を発表した。会場にはXperia rayの実機も多数用意され、来場した関係者が触ることができた。本記事ではデモ機の写真とハンズオン動画を掲載する。端末の詳細情報やアクセサリー類の紹介は別途記事を用意して行う予定なので、それらについては該当記事の公開を待ってほしい（＊記事下の参考リンク一覧に追記）。

最初にXperia rayの仕様・特徴を簡単におさらいしたい。

Xpeira rayのハードウェアの能力は「Xperia arc」と似たレベルにある。小型化されたXperia arcと言ってもいいかもしれない。OSはAndroid 2.3、プロセッサはQualcomm MSM8255 1GHz、内蔵メモリは512MB RAM、1GB ROM、ディスプレイは3.3インチ、解像度は854×480など。カメラは背面に約810万画素のメインカメラ、前面に約30万画素のインカメラを搭載する。

主なターゲットが女性ユーザーということもあり、オシャレなデザインと明るいカラーラインナップが揃えられている。ホワイト、ゴールド、ピンクの3色だ。

それでは早速ハンズオン動画を掲載したい。基本的に操作を流して撮っているので、動作速度なども伝わりやすいと思う。ただし、端末の外観の色合いについては、デモ機の展示会場の照明の影響もあるので、実機を実際に手に取ったときにこの動画とは異なる印象を受けるかもしれない。その点はご了承願いたい。

また、最終製品版とは仕様が異なる可能性もあるので、その点も注意してほしい。

続いて、端末の外観を撮影した写真を掲載したい。こちらも色合いについては動画と同様に、印象が異なるかもしれないのでご注意願いたい。プレス（メディア）向けに用意された写真も後ほど全て公開する予定なので、そちらも参照頂ければ、イメージをより掴めると思う。

Xperia ray SO-03C ホワイト