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Xperia arc、acroが「Qriocity」映像配信サービスに対応開始。映画・アニメなど約5000コンテンツを楽しめる

ソニー・エリクソンは12日、Android(アンドロイド)スマートフォン「Xperia」シリーズの一部の機種が、ソニーの「Qriocity」映像配信サービスに同日より対応開始したと発表した。具体的な対応機種は、NTTドコモ向け「Xperia arc SO-01C」と「Xperia acro SO-02C」の2機種。Qriocityを利用するには、Android Market上のこちらのページからアプリ「Qriocity Video」をダウンロード/インストールすればいい。アプリの価格は無料だ。

今回、Xperia arc、acroがQriocity映像配信サービスへ対応したことにより、国内でQriocityを楽しむことができるデバイスの数が大きく拡大することになる。

このサービスでは、ハリウッドのヒット作をはじめ、話題の邦画、先行・独占配信を含むアニメ作品など、約900のタイトル、約5,000のコンテンツをダウンロード形式で楽しむことができる(*Wi-Fi接続時のみダウンロード可能)。

1コンテンツあたりの価格帯は、レンタルの場合が200円~700円、セルの場合が200円~3,200円の予定となっている。レンタル、セル共に標準画質(SD)での税込価格。

UPDATE
8月17日、ソニー・エリクソンよりリリース内容に関する訂正がありました。配信されるコンテンツの数に関して、当初「約850のタイトル、約5,500のコンテンツ」とされていましたが、正しくは「約900のタイトル、約5,000のコンテンツ」になります。訂正してお詫び申し上げます。

【情報元、参考リンク】
Android Market/Qriocity Video
ソニー・エリクソン/プレスリリース

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