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ソフトバンク、パナソニック製スマートフォン「Sweety 003P」を8月12日に発売へ

ソフトバンクモバイルは10日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ(以下、パナソニック)製スマートフォン「Sweety 003P」を12日に発売すると発表した。Sweety 003PはNTTドコモ向け「P-07C」と同様にパナソニック初のAndroid(アンドロイド)スマートフォン。Sweety 003Pが12日、P-07Cが13日に発売になる。


Sweety 003Pはさりげないオシャレを演出するグランスデザイン、片手でも操作しやすい「タッチスピードセレクター」、ユーザー好みの情報を届けてくれる「Future Plus」などを搭載し、主に女性ユーザーに向けた特徴を持っている。

ハードウェアの基本的な仕様は、OSがAndroid 2.3、ディスプレイは4.3インチTFT液晶(解像度:854×480)、5.1メガピクセルカメラ、IEEE802.11b/g準拠のWi-Fiなどで、Bluetoothは2.1+EDRをサポートする。

国内定番機能であるワンセグ、赤外線通信も搭載するが、おサイフケータイには非対応。また、緊急地震速報にも対応している。

カラーラインナップはホワイト、ブラック、ブリリアントピンクの3色で、端末のサイズは約128×67×14mm、重さは約139g。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンクモバイル/Sweety 003P製品紹介ページ

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