ソニー、スマートフォン用スピーカーとしても手頃なコンパクトラジオ「SRF-18」を発表

GAPSIS編集部 2011年8月30日

ソニーは29日、カジュアルデザインで3色のカラーから選べるコンパクトなステレオポータブルラジオ「SRF-18」を発表した。SRF-18はFMステレオ/AM ポータブルラジオで、カラーはホワイト、ピンク、ブラックの3色が用意され、10月21日に発売になる予定。想定市場価格は3,500円前後。

左からホワイト、ピンク、ブラック。

ホワイトにはオシャレなスクエアパターン、ピンクにもサークルパターンが採用され、カジュアルな印象を与える仕上がり。ブラックにもさりげないスクエアパターンが採用されている。また、本体のサイズは約155×80×34mmで、重さは約198g。デスクやテーブル、ベッドサイドなどに気軽におけるコンパクトサイズである点が魅力の一つとされる。

電源は単3乾電池2本もしくは、別売りのACアダプターに対応する。

本体単体でラジオを楽しめるほか、本体に用意された3.5mmステレオミニジャックとスマートフォンやDMP（デジタルミュージックプレイヤー）、ICレコーダーなどを付属のケーブルを使って接続することで、ステレオスピーカーとして利用することもできる。ちょっとしたスピーカーとして手頃かもしれない。