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魔法少女まどか☆マギカ、青の祓魔師のソーシャルゲームがMobageに登場へ。スマートフォン対応は10月の予定

ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は12日、同社が運営する「Mobage(モバゲー)」において、人気テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」と「青の祓魔師」のソーシャルゲームを8月下旬より提供開始すると発表した。両ゲームとも12日より事前登録の受付が始まっている。まずはフィーチャーフォン向けからの提供となり、スマートフォンへの対応は10月を目途に予定されている。

左:魔法少女まどか☆マギカ
(C)Magica Quartet / Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)DeNA Co., Ltd.
右:青の祓魔師
(C)加藤和恵 / 集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS (C)DeNA Co., Ltd.

魔法少女まどか☆マギカのソーシャルゲームは、アニメに登場するキャラクターを育成し、魔女や他ユーザーと戦いながらストーリーを進めていくソーシャルカード育成ゲーム。一方の青の祓魔師は、ユーザー自身が祓魔師となり、原作アニメのキャラクターや他のユーザーと協力しつつ悪魔を退治するソーシャルRPG。

両タイトルとも基本プレイは無料でアイテム課金制の料金体系。事前登録したユーザーにはゲーム内での特典付与がある。

また、両タイトルともアニプレックスが保有するアニメだが、DeNAは今後もアニプレックスが取り扱う有力タイトルと融合したゲームを提供していくとしている。

Mobage

【情報元、参考リンク】
Mobage(スマートフォン対応)
DeNA/プレスリリース

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