左:新デザイン、右:旧デザイン
アップデート内容の目玉はデザインと構造の刷新だ。デザインの大幅な刷新は今回で2回目になるが、イメージの変化の度合いは今回が最大だ。トップページ上部にはオススメアプリが画面の横幅一杯に表示され、左右フリックでめくることができる。その下には、二列でコンテンツを表示。左列には「Apps」「Games」「Books」「Movies」を表示し、Android Marketで利用できるコンテンツに「Books」と「Movies」が加わった。しかし、「Books」と「Movies」の項目は当面は米国限定だ。
「Books」では電子書籍が、「Movies」では、ハリウッド映画などの映画をレンタル視聴することができる。Android Marketのクライアントアプリで借りた映画コンテンツはPCなどの端末から視聴することもできるので、使い勝手は非常に高い。
また、アプリを探す上で便利な情報として、「Editors' Choice」が閲覧できるようになった。このコンテンツはウェブ版には5月に登場していたが、ようやくクライアント版にも導入された。
下に掲載した動画で概要を掴むことができる。
【情報元、参考リンク】
Google Mobile Blog/A new Android Market for phones, with books and movies