app10.jp - 2011年7月1日放送回 左からマヤさん、吉田アナウンサー、カイタロウさん (ニッポン放送プレスリリースより) |
番組は全国18局で放送しており、IPサイマルラジオ「radiko.jp」で楽しむこともできる。
放送局はニッポン放送、STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送(23時からの放送)、山形放送、ラジオ福島、茨城放送、信越放送、山梨放送、北陸放送、福井放送、東海ラジオ、和歌山放送、山口放送、九州朝日放送、長崎放送、大分放送、宮崎放送。
app10.jpの大きな特徴の一つが、アプリ開発者のインタビューがある点だ。一般に、アプリ開発者の声を直接聞くことのできる機会はなかなか得られないので、この番組の魅力の一つだ。また、app10.jpには公式ウェブサイトもあり、そちらでも情報配信がされている。ウェブサイトでもアプリの紹介や開発者インタビュー、ブログなどが掲載されているので、関心のある方はラジオともどもチェックしたいところ。
直近の放送(7月1日放送)では、スマートフォンに興味を持つシニア世代のユーザー(60代の男女2人)をスタジオゲストに招いたインタビューも行われている。
60代女性のマヤさんは、一年前からauスマートブック「IS01」を使用している。IS01は発表当初「スマートブック」のカテゴリでPRされた端末で、一般的なストレートタイプのスマートフォンとノートブックの中間的存在として登場した。クラムシェル型の筐体で、QWERTYキーボードを備え、ノートPCライクに使うことができる。マヤさんはこの端末を地図、乗換案内、ウェブ検索などに活用している。マヤさんは元々PDAユーザーで、通訳の仕事で香港に出張した際に海外版のZaurus(シャープ製PDA)を利用しており、ITリテラシーが高い。現在もIS01とフィーチャーフォンの2台持ちだという。
また、67歳の男性、カイタロウさんはフィーチャーフォンからスマートフォンへの機種変更を考えている。自転車が趣味ということもあり、アウトドア・ユーザー向けに最適なauスマートフォン「G'zOne」の購入を検討しているようだ。
スマートフォンにフィーチャーしたラジオ番組は貴重な存在なので、一度聴いてみてはいかがだろうか?
【情報元、参考リンク】
app10.jp
いつもお世話になっている伊藤浩一です。記事掲載ありがとうございます。機会がございましたら、ぜひスタジオで生放送の取材もしてくださいね。
返信削除こちらこそいつもお世話になっています!
返信削除お邪魔でなれけばぜひ取材させて頂けると光栄です!